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福岡県議会公明党の野田栄市議員は9日、
麻生知事の三選出馬、空港、福祉、雇用、及び中小企業問題等で代表質問を行い、
県当局の見解をただしました。
質問項目は次のとおりです。
@ 知事の三選出馬について
A 空港問題について
・国の交通政策審議会航空分科会の最終報告で「調査空港」とされた福岡空港の今後の調査のあり方等について
・新北九州空港の早期開港について
B入札制度の適正化について
・予定価格等の事前公表について
・不良不適格業者排除の進捗状況について
C福祉問題について
・宮城県の「脱施設宣言」への評価と地域福祉の充実について
・介護サービスの第三者評価について
・児童虐待防止策と里親制度の充実について
・母子家庭への就業支援と母子寡婦自立促進計画のについて
D環境問題について
・環境行政への基本姿勢について
・不法投棄の実態把握と対策について
・生活廃水対策のいっそうの促進について
E雇用対策の拡充と中小企業支援策について
・緊急地域雇創出事業の充実と継続について
・若年労働者対策「福岡はローワーク」の充実について
・売掛債権担保融資の促進について
・セーフテイネット保証資金の創設について
F教育基本法見直しに対する県教育委員会の見解について
このうち、知事選への三選出馬については、2期8年間の麻生県政を力強さ、安定感は増してきとしつつも、更なる社会的弱者への配慮を、として出馬に対する意向をただしたのに対し、同知事は「公正と奉仕を精神に県民の視線で県政を遂行してきたが、景気・雇用問題、少子高齢化対策、男女共同参画社会づくり等、課題は山積しており、来春の知事選出馬については早急に決意を明らかにしたい」と答えました。
また、福岡空港問題では、国が示している調査内容<航空機の大型化や管制能力の向上を踏まえた空港能力限界の見極め/利用者の利便性を考慮した新北九州、佐賀両空港との連携/中長期的観点からの新空港も含めた抜本的能力向上>の調査に全面的に協力するとともに、調査のあり方については、透明性確保に留意し、県民や学識者の意見を幅広く反映させるパプリックインボルブメントの手法を取り入れて全国のモデルとしたい、と答えました。
新北九州空港の17年度開港問題では、そのための予算獲得に手応えを感じていると答えるとともに、東九州縦貫道の実現にも全力を挙げたい、と答えました。
さらに、障害者問題では支援費制度への移行を踏まえ、グループホーム等の地域福祉の拡充に努めたい、と答える一方、介護サービスの第三者評価については前向きに対処する旨の答弁を行いました。
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