福岡県立福岡聾学校に『赤外線補助システム』が導入へ

 県立福岡聾学校(福岡市早良区)に今年3月中に「移動式『赤外線補助システ ム』」が導入されることになり、児童、生徒にとって何よりの朗報として、子どもたちをはじめ関係者に大喜びされている。
 同校には現在、幼稚部に15名、小学部に36 名、中学部に30名が学んでいて、同システムの導入により、隣接の教室の音と混信がなくクリアな音質が確保される集団補聴が可能となる。「殆どの子どもはわずかでも聴覚があり、このシステムでより鮮明に補聴がなされれば格段に教育効果が発揮されることになります」と矢加部邦彦校長は手放しの喜びよう。
 同校に昨年12月訪れた際、同システムの導入の要望を受けていた広田県議会議員は 県教育委員会へ強く要請していた。