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1点目に、地域の皆さんとともに安心、安全で住み良い街づくりに向けての取組みを進めてきました。
各地域から日々寄せられるご提案、ご要望が年間にすると相当数に及ぶため毎年六月乃至七月に市会議員、県会議員が一緒になり自治会長さんに立ち会っていただいたりして「地域調査」を実施してきました。特に、通学児童の安全確保に向けた信号機や横断歩道、カーブミラー、ガードレールなどの声が多く寄せられ、一つ一つ現場確認をし行政に届けて参りました。安全で快適な街づくりこそ地方議員としての基本と心得、今後とも地域の発展、安全性の確保のため尽力して参りたい。
2点目に、困っている人、苦しんでいる人の味方になって活動を展開して来ました。
一つは、高次脳機能障害者の方々についてです。交通事故等で脳を損傷した人々の場合、言語や記憶障害を引き起こし、感情の起伏が激しくなったりして日常生活がままならず、社会復帰も困難になられるケースが多い。国として、そうした人々の治療等が確立されていないのが現状です。そこで国会議員(公明党)と連携をとり、国の事業として医療機関の協力を得、症例を集積し、医療・リハビリの方法、判定基準の策定のために福岡県、福岡市、北九州市にモデル事業化に取組ませることを促進しました。平成13年度補正で事業化がスタートし、現在も症例の集積が図られています。
あるいは、重度重複障害児・者についてです。自分で食事がとれないため胃に穴をあけて栄養剤を流し込んだり、水分の補給が出来ないため吸入器で補給しなければならないなどの重度で知的、身体的障害が重なっている人々の実数すら県として把握されていませんでした。更に病院(国立・古賀市)の入院用のベッドには限りがあり、
短期入所用のベッドを年間計5泊6日ほどを利用することが、家族の方々にとって唯一介護から開放されるという状況でした。議会で、こうした実状を明らかにするとともに、県としての早急な実態把握と対策を要請しました。その後の県の調査で、両政令市を含め2、248人(平成13年現在)であることが判明し、14年度の通園事業が一部スタートしたところでした。
3点目に、将来の問題点を先読みし、その解決に取組んできました。
昨年10月、 香椎からアイランドシティ、雁ノ巣へ抜ける道路が開通しました。港湾施設として同シティが完成すれば数万トン級の大型タンカーが接岸し、大量の貨物等が陸揚げされその輸送のため交通が新たに集中発生することが予想されます。人工島埋め立て工事の着工1ヶ月前の平成6年6月県議会で、その人工島工事にあわせ周辺の広域的交通体系の整備を進めないと脳梗塞状態を引き起こしかねないと、執行部に強く周辺整備を要請。塩浜・湊線、旧三号線拡幅など人工島周辺道路の整備を推進してきました。
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