災害再発防止へ/「御笠川激甚災害への対策特別緊急事業」を土木委視察
今年度、護岸工L約13、000m、橋梁工14橋、堰改築5基が工事

 土木委員会は、5月21日那珂土木事務所を視察。管内の事務概要の説明を受けるとともに、最重要課題である「御笠川の浸水災害再発防止のため改修事業」の進捗状況の説明を受けた。

 同河川の次の三事業が展開されている。
(1)「河川激甚災害への対策特別緊急事業」
 同事業は、平成11年6月の梅雨前線豪雨及び、平成15年7月19日の局地的な集中豪雨による浸水被害を踏まえ、災害の再発防止の観点から、新千鳥橋から山田橋までの間、延長10・5kmを平11年度に事業着手し、平成19年度完成を目指し事業が進められている。


▲御笠川の浸水災害再発防止のため改修工事の説明を受ける広田県議
(2)「河川災害復旧等関連緊急事業」

(3)「河川災害復旧助成事業」
 両事業は、平成15年7月19日の局地的な集中豪雨による浸水被害を踏まえ、災害の再発防止の観点から、大野城市の白鳥橋から西鉄橋までの間、延長3・0kmを平成15年度に事業着手し、平成18年度完成を目指し事業が進められている。
 河川激甚災害対策特別緊急事業は、今年度として護岸工L約13、000m、橋梁工14橋、堰改築5基が進められ、前年度比196%の38億千5百万円が投入され本格化する。

 那珂土木事務所での説明を受けた後、浸水災害再発防止のための御笠川の改修工事
現場(大野城市)を視察した。

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