『新しい福祉社会づくりの拠点』
広田県議、弘友参議院議員とともに久山療育園を訪問


▲広田県議、弘友参議院議員とともに久山療育園を訪問。
 12月13日、広田誠一県議は弘友和夫参議院議員とともに社会福祉法人 重症心身障害児者施設「久山療育園」を訪問。

同園は川野直人理事長、宮崎信義園長、工藤克義事務部長が対応した。

障害者自立支援法がこのほど成立し、現行の居宅・施設サービス体系から重度訪問、療養、生活などの介護や自立訓練等の機能に着眼した新サービス体系へ、概ね5年程度かけて移行していくとされている。

 久山療育園は1976年(昭和51年)9月に開設され来年設立30周年を迎える。

 施設が老朽化して狭く、設備等の痛みが激しく補修費が絶えない。医療法の改正で1部屋4人以下が義務付けられ、大部屋(37人)も少人数部屋に変更し、入所者の処遇を改善してQOLを高めることが求められている。また近年増えている超重症児者(大変重篤な重症児者)受け入れのため、十分な医療設備を整えた新施設が必要とされている。

 宮崎園長の案内でつぶさに施設を視察した弘友参議院議員と広田県議。「措置から自己決定の契約制度へと変わり、今回成立した自立支援法による改革と障害者を囲む環境は大きく変わってきています。これまで補助金制度で、一定の予算を限度とした支援のやり方で、国も地方もサービスの質量ともに不安定でしたが、国の責任のもとに必要とされるサービスを必要としている障害者に提供していくこととなりました。

 超重度障害児者の施設でありながら『単なる.収容施設ではなく、新しい福祉社会づくりの拠点』を目指し絶えず努力される久山療育園の役割は極めて大きく、出来る限りの応援をして行きたいと思います。」と、口をそろえて語った。

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