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福岡県議会議員/広田誠一
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「折れない心」「夢をもつ大切さ」「地元で生きる誇り」
越本隆志世界フェザー級王者/県議会で『ボクシング人生』語る |
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福岡市東区西戸崎出身の世界ボクシング評議会(WBC)フェザー級王者、越本隆志選手(35)(福津市在住)が8日、県議会棟で「私のボクシング人生」と題して講演した。 県議らを前に「素直な心、折れない心、すべてに感謝する心を大事にしてほしい」と述べた。 県議で構成する「県スポーツ議員連盟」の主催で、県職員を含め約八十人が参加した。 |
| 越本選手がボクシングを始めたのは中学生のとき、お父さんがジムを開設したのがきっかけ。右利きであるが左利きとするため箸を左手に、踵をつけない歩行、下腹を冷やさないなどと日々努め厳しい練習を重ねるが思ったように強くなれず、高校を出て家出。フリーター、その日暮しを重ね自らと葛藤。2年数ヶ月後、戻り、21歳のときプロテストを受け合格。 日本タイトルを奪取し、6度防衛。2000年1月世界タイトル初挑戦するも9回KO負け。途端に蜘蛛の子を散らしたように人は去り、残ったのはトレーナーの父親と本人だけ。 練習中に右肩のけん板を断裂し、手術するかどうかで悩んだ。何度も負けそうになる弱い自分に打ち克てたのは「闇があるから光がある」「想念を現象化する」「夢をもつ大切さ」の言葉だったという。 |
| 今年夏ごろ福岡で、世界タイトル防衛戦「多くの人の支えがあったから、今の自分がいる」と強調した越本選手。 夢を実現するためのキーワードとして「信念」を挙げ、「自分の姿を通して次世代を担う子どもたちに伝えたい」と話した。 「今年夏ごろ世界タイトル防衛戦を郷土にこだわり地元福岡で臨むと元気一杯だった。皆で応援したい。」と広田県議、チャンピオンベルトを掛けた越本選手と固い握手を交わした。 |
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